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いにしえの万葉訪問


いにしえの万葉訪問
万葉集には約4500首以上の歌があります。その内の約3分の1の首は植物がうたわれています。
それらの植物を巡る京都観光プランです。万葉のプロがお供致します一日一台の限定コース(要予約)になります。

万葉の植物紹介

下記アイコンをクリックすると紹介がご覧になれます。

6月〜7月の梅雨時に見頃を迎えるあじさいは雨のしっとりとした日に観賞頂くのがオススメです。
土壌に含まれる酸性やアルミニウムイオンの量、開花日数などによって花の色が変化します。別名「七変化」とも呼ばれています。
そんな四季を象徴するあじさいは初夏を象徴する植物です。
京都でもたくさんの名所で観賞頂くことが出来ます。

【三千院】【藤森神社】など




1月中旬頃から3月中旬頃に咲き始める物などさまざまな種類があります。桜と違いゆっくりとした開花で観賞できる期間も長期間です。現代では花見は桜として知られていますがかつては花見は梅を観賞しました。春の訪れを告げる梅もまた季節を象徴する花の一つです。
京都でも各名所以外にも様々な所で見かけることが出来る花の一つです。

【北野天満宮】【京都御苑】【城南宮】【勧修寺】など




11月後半の京都は紅葉シーズン。
全国、世界中から京都の紅葉を見ようと来られる観光客様で溢れ返ります。社寺仏閣と紅葉したかえでの相性は抜群です。かえでの観光名所は京都にたくさんございます。是非万葉の植物かえでを京都でご覧ください。

【永観堂】【京都御苑】【嵐山】【三千院】など




5月から6月に紫色の美しい花をつけるかきつばたは水湿地に群生する多年草植物です。池の回りなどの水湿地に咲く鮮やかな色のカキツバタはとても美しいです。

【平安神宮】【勧修寺】【大田神社】など



茎から片栗粉の原料が取れるカタクリは山奥に咲く小さな花です。京都市街地ではみかけることができませんが自然のいっぱいある左京区の山奥などではたくさんのスポットがあります。

【大原】【瓢箪崩れ山】など




秋の七草のひとつの桔梗は紫色の華奢な花をつけます。その美しさから沢山の紋などにも使われています
京都の社寺でもたくさん見かける事が出来ます

【天得院】【廬山寺】【智積院】など









春に花をつける木蓮は紫色の大きな花を咲かせます。
紫木蓮ではありませんが桜の有名な京都御苑では美しい白木蓮(ハクモクレン)をご覧になることが出来ます。

【京都御苑】など









桃山時代から江戸時代にかけて沢山の品種がつくられた椿は古来から日本人に馴染みのある花として有名です。
あざやかな花をつける椿は京都でもたくさんの名所があり、椿寺とよばれる地蔵院があるほど。

【霊鑑寺】【昆陽山地蔵院】【宝鏡寺】など









泥の中に根っこを張り、水面にむかって茎を伸ばす蓮は綺麗な大きな花をつけます。
宇治にある蓮の寺と呼ばれる三室戸寺 (みむろとじ)は京都での蓮の名所として外せません。

【三室戸寺】【法金剛院】など









中秋に人里近くに真っ赤な花をつける彼岸花。
根っこが力強いので田んぼのあぜ道によく植えられているため
田んぼの多い地域に行くと沢山見る事が出来ます。

【真如堂】【大原】など



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